「ラスト・ワルツ -Secret story tour-」の
島田虎之介が送る二作目。
前作であるラスト・ワルツのキャラクターを一部
引き継ぎ、再び様々なキャラクターの一見関係ない人生が
情景的に、詩的に且つ丁寧に絡み合って行く物語。
前作ラスト・ワルツでは各話が一つの物語として
(二話に分かれてる話もあったが)成立し、
それら一話一話が小道具や、一人の人物によって
リンクして行き、最後に一つの“円”として
繋がる物語であった。
今作は各話に渡り、キャラクター同士が非常に
“近い距離(実際の距離ではなく関係の意で)”で
すれ違い、重なり、リンクして行く。
己々に関係した人々の“死”を巡って。
その密度の濃い“リンク”は前作以上の
「人間ドラマ」を作り上げるのに成功している。
兎に角、一回読め。そして更に再読せよ。
読む度に気付く、“シマトラ”の巧妙で緻密な
ストーリーテリングに酔いしれなされ。
島田虎之介が送る二作目。
前作であるラスト・ワルツのキャラクターを一部
引き継ぎ、再び様々なキャラクターの一見関係ない人生が
情景的に、詩的に且つ丁寧に絡み合って行く物語。
前作ラスト・ワルツでは各話が一つの物語として
(二話に分かれてる話もあったが)成立し、
それら一話一話が小道具や、一人の人物によって
リンクして行き、最後に一つの“円”として
繋がる物語であった。
今作は各話に渡り、キャラクター同士が非常に
“近い距離(実際の距離ではなく関係の意で)”で
すれ違い、重なり、リンクして行く。
己々に関係した人々の“死”を巡って。
その密度の濃い“リンク”は前作以上の
「人間ドラマ」を作り上げるのに成功している。
兎に角、一回読め。そして更に再読せよ。
読む度に気付く、“シマトラ”の巧妙で緻密な
ストーリーテリングに酔いしれなされ。
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漫画の紹介その3 〜島田虎之介編(前半)〜 / バラエティーブログ文芸秋秋〜村上春樹から手塚治虫まで〜
2005/06/20 10:56 PM
今日は島田虎之介さんの本をご紹介しようと思います。 彼の漫画は現在2冊しかありませんがその2作とも素晴らしい出来なので前半後半と分けて紹介しようと思います。 彼の漫画との出会いは朝日新聞での南信長さんの漫画評論で取り上げられていたのがきっかけでした



